"人と地球にやさしい" 製本サービスの未来を創造する会社

カレンダー

ホットメルト(のり綴じ)カレンダー

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カレンダーを綴じる部分に厚紙ヘッダーを使用し、ホットメルトで接着させたものです。使用するホットメルトは安全で、焼却しても有毒物質を排出しません。このため使用後は紙製品のリサイクルとしても可燃ゴミとしても処分できます。これらの理由から「環境対応型」カレンダーとして認識されています。また、ヘッダーの色や紙の素材を比較的自由に選択でき、綴じ部分にも印刷できることからトータルデザインが可能です。

※ホットメルト製本の対応サイズ
中正紙工ではA2横(594㎜)幅までのホットメルト製本が可能です。

カレンダー製本時のお願い
ヘッダーの幅は23~24㎜となります。綴じる部分が紙の地色ならば問題ありませんが、印刷がある場合は切り取りミシントンボの上(ヘッダーに隠れる部分)3㎜ほど塗り足しをお願い致します。また、品質維持及び乱丁・落丁検査のため表紙上端にセパレートニス印刷を、全頁に背丁マーク印刷をお願い致します。

リング綴じカレンダー(壁掛け・卓上)

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ペーパーリング、スパイラルリング、ツイン(ダブル)リング、スポットリング、セルリングなどがあります。スパイラルリングとスポットリングは環境に配慮した生分解樹脂タイプもございます。

金具綴じカレンダー

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薄い金属の板で巻き込むようにして綴じる方法です。正面から見える金具のサイズは約10㎜で、7枚もので14㎜、13枚もので17㎜程度本文が巻き込まれます。
色はグレーが基本ですが、白、黒、赤などその他の色も注文可能です。

※セパレート印刷ニスとは
丁合後の天のり(仮固め)加工の再、のりをはじく性質のインクで印刷することにより、容易に1冊ずつ分冊することができるようになります。専用のセパレートニス以外にも代用できるインクがありますので印刷方法はお問い合わせ下さい。

※背丁印刷とは
製本の際に乱丁・落丁を防止するための検査用印刷のことです。ホットメルトや金具綴じカレンダーの場合はヘッダーや金具で隠れる位置に四角のベタ印刷を入れます。ベタのなかに順序を表す数字を入れることもあります。背丁印刷がない場合、時間当たりの加工数が大幅に減少し、納期にも大きな影響が出ます。詳細な印刷方法は進行時にお問い合わせ下さい。

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